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不動産投資が注目される4つの理由

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不動産投資が注目される4つの理由

2020年東京オリンピックの開催決定が大きな要因となり、都内の地価やマンション価格はここ数年内で最高水準になるほど高騰。この出来事をきっかけに「不動産投資」が再注目されることになりました。

いま不動産投資が注目される理由には、不動産価格の高騰以外にもいくつか別の理由があります。今回は、不動産投資が注目される“4つの理由”について解説していきます。

不動産投資用ローンの金利が低い

不動産投資用ローンの金利が低い

以前は不動産投資を始めるには自己資金が3割程度必要とされていました。しかし、平成28年に日銀によるマイナス金利政策がスタートしたおかげでフルローンで組める金融機関が増加し、現在が最も不動産投資を始めやすい環境下だといえます。

本来、投資を始める際に金融機関がローンでお金を貸し出してくれるのは不動産投資くらいですし、マイナス金利政策による低金利が加わって総返済額がグッと縮小できることになります。

フルローン融資とレバレッジのメリット

さらに、不動産投資ローンのメリットには「フルローン融資」や「レバレッジ」が挙げられます。

フルローン融資は名前のとおり頭金ゼロで物件代金の全てをローンで支払うこと、レバレッジは借入を利用して自己資金より大きな投資を行うことを意味するものです。レバレッジを効かせることによって少額の自己資金でも不動産投資を始めることが可能となります。

不動産投資は手元に資金がないとできない投資というイメージが強いですが、現在は不動産投資ローンの特徴を活用することで手元に資金がなくても誰でも始めることができる投資になりつつあるのです。

不動産投資に必要な自己資金の具体例

不動産投資ローンの借入額は年収の約5倍が目安とされています。そのため、年収400万円の会社員の場合は2,000万円が借入額の目安となります。

なお、購入物件の価格以外に別途必要となる、仲介手数料などの諸経費は物件価格の6%前後です。諸経費は融資対象とならないので自己資金から充てることが必要です。

よって、年収400万円の会社員が融資を受けつつ2,000万円の物件を購入して不動産投資を始めるためには、自己資金として約120万円ほど用意すればスタートできることになります。

相続税対策などの節税効果がある

相続税対策などの節税効果がある

不動産投資をすることによって、いくつかの税金を節税できることを魅力的に感じている人も多くいます。

例えば、所得税です。所得税は総収入額から必要経費を控除して算出するのが通常ですが、不動産投資を行っている兼業投資家の場合は、会社員としての給与と不動産投資による所得を合算することになります。

そして、不動産投資による所得は「損益通算」の適用が認められているため、仮に不動産投資による所得が赤字だった場合は、給与など他の所得と合算して課税対象となる総所得額を減らすことによって支払う税金を圧縮することができます。

また、不動産の相続税評価額は現金の評価額の概ね7割程度であることから、現金5,000万円を相続する場合よりも、5,000万円で購入した不動産を相続する場合のほうが相続税を節税することが可能となります。

不動産投資と団体信用生命保険との関係

不動産投資と団体信用生命保険との関係

団体信用生命保険とは、ローン返済中に債務者が死亡あるいは高度障害になり返済ができない状況に陥ってしまった場合、残債を金融機関が代わりに支払ってくれる制度です。最近では団体信用生命保険を不動産投資に活用するケースがみられるようになっています。

団体信用生命保険が適用されると、通常の住宅ローンでは遺族はマイホームに住み続けられることができます。不動産投資ではローンの支払いが免除されると同時に、遺族には「ノーローン収益物件」が残されることになり、賃貸物件として毎月一定の家賃収入を得ることができます。

その結果、生命保険の選択肢のひとつとして、不動産投資の活用が注目されるようになってきているのです。

年金対策として不動産投資を活用できる

年金対策として不動産投資を活用できる

日本では世代別格差による年金問題が大きく取り上げられています。2015年に厚生労働省が公的年金を試算した結果、厚生年金の場合、1945年生まれの世代は支払った保険料の約5.2倍が給付されるのに対して、1985年生まれの世代では約2.3倍とされています。

このような世代別格差が若年世代では不安視され、「もう年金を期待していない」という国民が増え続けています。そこで、年金対策として一定収入が得られる不動産投資が注目されるようになり、現在の低金利や融資の難易度と合わせて不動産投資が活用され始めています。

まとめ

不動産投資セミナーに参加してみては

複数のマクロ的な要因が合わさり、始めやすい環境となった不動産投資の効果に注目が集まっています。とは言え、不動産投資に詳しくない方がチャレンジするには勇気が必要です。

そこで活用してほしいのが不動産投資セミナーの存在です。投資セミナーでは、運用のプロからわかりやすい説明が受けられるため、知識のない初心者の方でも不動産投資の全体像がみえてきます。少しでも不動産投資に興味をお持ちなら不動産投資セミナーに参加してみてはいかがでしょうか。

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年金対策や節税対策として有効な不動産投資にも、リスクがあります。失敗しないためには不動産投資のプロに相談するのが一番です。

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