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すまいValue(バリュー)を徹底分析。大手6社による不動産査定サイト

すまいValue(バリュー)
サービス開始時期 2016年10月
利用者数 100万人(推定)
対象エリア 全国
提携会社数 6社
同時依頼数 6社
運営会社 小田急不動産株式会社、住友不動産販売株式会社、東急リバブル株式会社、野村不動産ソリューションズ株式会社、三井不動産リアルティ株式会社、三菱地所ハウスネット株式会社

大手不動産会社6社が参画する不動産売却ポータルサイト

大手不動産会社6社が参画する不動産売却ポータルサイト

「すまいValue(バリュー)」は、大手不動産会社の小田急不動産、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産ソリューションズ、三井不動産リアルティ、三菱地所ハウスネットの6社が共同運営する不動産売却ポータルサイトです。

すまいValueの名前は知らなくとも、参画するこの6社の名前は誰もが知っているでしょう。これら大手不動産会社6社に一括査定依頼をできるのがすまいValue(バリュー)なのです。

すまいValueを運営する不動産会社6社は、不動産を安心・安全に取引できる世の中を目指す団体であるオープンマーケットを1984年に結成。すまいValue(バリュー)を通じて、不動産取引の普及と透明化に努めています。

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大手不動産会社ならではの安心感と信頼感

すまいValue(バリュー)の強みは、大手不動産会社ならではの販売ネットワークと信用力。分譲マンションや一戸建てといった住居用途の不動産はもちろん、ビルやアパート、土地の売却も安心して任せられるのが魅力です。

すまいValue(バリュー)が首都圏で過去3年間に不動産を売却した方へ行ったインターネット調査では、454名中303名(67%)が「6社のいずれかに売却の相談をした」と回答。それほど、不動産売却をする際には大手不動産会社が好まれているということですね。

大手不動産会社に査定依頼を考えている方は、すまいValue(バリュー)を利用するのがベストのようです。

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すまいValueだからできる全国規模のネットワークとサービス

全国規模のネットワークとサービス

すまいValueに参加する不動産会社6社はそれぞれ全国規模の店舗網を持ち、賃貸専門店舗を含めるとその数は2023年4月時点で841店舗にも及びます。

この全国規模のネットワークと豊富な情報収集力を生かし、大手不動産会社でありながら地域に合った不動産取引を実現しているのは魅力的です。

また、不動産取引に関する国家資格である宅地建物取引士(宅建)を持つ営業担当者は6社合計で96.3%。営業担当者のほとんどが資格取得済みなので、不動産売却の悩みや相談などの対応が早いことも高ポイントです。

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大手6社が得意とする高い売却力と幅広い対応物件

高額な査定を受けて売り出しても、実際に売却できなければ意味がありません。すまいValue参画の6社へ不動産購入の相談に訪れた人は1年間に36万組以上。売買仲介取扱件数が年間11万件以上(2023年度6社合計)など、豊富な取扱数と高い売却力を誇っています。

また、6社それぞれが得意とする不動産の種類が異なるため、幅広い物件の査定や売却に対応できるのが特徴です。

すまいValueのデメリットは?

すまいValueのデメリットは?

安心・安全に不動産査定を依頼できるすまいValueですが、デメリットはどこでしょうか?それは、査定の幅ではないでしょうか。

すまいValueに参画している不動産会社は大手と言えども6社だけです。店舗数は多いですが、全国を網羅できる店舗数とは言えません。

そこで、すまいValueの良い点を活かしつつ、デメリットを補える方法をお教えします。それは、「すまいValueと他の不動産一括査定サイトを組み合わせて使う」という方法です。

詳しくは、不動産一括査定サイトの比較ページで紹介しているので参考にしてみてください。

すまいValue(バリュー)の運営者情報

サイト名 すまいValue(バリュー)
運営会社 小田急不動産株式会社、住友不動産販売株式会社、東急リバブル株式会社、野村不動産ソリューションズ株式会社、三井不動産リアルティ株式会社、三菱地所ハウスネット株式会社
▼もっと高く売れるかも?不動産一括査定のススメ
不動産査定を使ってみよう!

不動産査定をどこに依頼しようか迷っている方に、マネーポスト不動産売却が提案したい解決方法があります。それは、2つ以上の不動産査定サイトを組み合わせて使うことです。

不動産一括査定サイトには、提携社数が多いものや大手に特化したもの、マンションに特化したものなど、それぞれに特色があります。査定は無料ですし、各サイトの特色を活かすなら、どれか1つだけに絞る必要は無いと思いませんか?

不動産一括査定サイトのおすすめの組み合わせ

おすすめの組み合わせは、大手に特化した「すまいValue」と片手仲介の「SRE不動産」です。この2つを使うことで以下のようなメリットが得られます。

  • 三井のリハウスや住友不動産販売など「すまいValue」にしかない大手6社の一括査定
  • エージェント制&AIを導入する「SRE不動産」で高値売却の可能性を高める
  • 最大で7社からの査定結果が得られるが、すまいValueは査定申込み時に不動産会社を選択できるので、多いと感じるなら減らすこともできる
  • 備考欄に「メール連絡希望」の旨を入れれば電話が鳴りすぎることはない

もちろん、入力の手間がかかるというデメリットはありますが、1サイトの入力にかかる時間はたった1分ほどです。

さらに多くの査定結果を希望する場合は、全国の不動産会社を網羅した「LIFULL HOME'S」や「イエウール」にも査定依頼をしておけば万全でしょう。

大切なあなたの不動産を売るのですから、複数サイトで査定を行って査定内容に幅を持たせましょう。

▼不動産査定をするならココがおすすめ

大手不動産会社6社が参加する不動産売却ポータルサイト「すまいValue(バリュー)」。

小田急不動産、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産ソリューションズ、三井不動産リアルティ、三菱地所ハウスネットという国内最大手の6社に一括見積もりが可能です。

大手ならではの安心さと売却力を重視する方は、このすまいValue(バリュー)がおすすめです。

ソニーグループのSREホールディングスが運営する「SRE不動産」。首都圏・関西圏では外すことのできない不動産会社

片手仲介・売却エージェント制度・AIによる価格査定など、成約価格・売却スピードに期待が持てるサービスを導入しています。

大手不動産会社から地域密着の不動産会社まで全国の不動産会社と提携しているLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)の不動産一括査定サイト。

提携会社は国内最多クラスの1,800社以上、最大10社を選んで売却査定を依頼できます。マンションや一戸建てなどの住宅はもちろん、土地や倉庫・工場・投資用物件など各種不動産の売却にも対応。

物件情報とメールアドレスのみの登録で、物件の概算価格を確認できる「匿名査定」があるのもうれしいポイント。