ウォーターサーバーを徹底比較!

「ウォーターサーバー、使ってみたら?」オススメして感謝された体験談

「ウォーターサーバー、使ってみたら?」オススメして感謝された体験談

 ウォーターサーバーを家庭に置くにあたり、そのきっかけが「知人からオススメされたから」という人がいる。これまでの当サイトのコラムでも、知人からの薦めでウォーターサーバーを使い始めたという人が何人もいた。今回は東京都内のウォーターサーバーユーザーで、逆に「誰かにオススメした」経験がある人のエピソードをご紹介。

コスモウォーター

◆妊婦さんにオススメ

 桜田久子さん(仮名)は30歳。2歳のお子さんの母親だ。ウォーターサーバーはお子さんが生まれた2年前から愛用している。

「母から『子どもは良い素材の食べ物や、良い水で育てなさい』と言われていました。そこで最初は、ペットボトルのミネラルウォーターにしようと思ったんですが、ウォーターサーバーの存在を知りました。便利だし重い水を買いに行くこともないので、子どもを育てる身としてはありがたいと思いました。そして『コスモウォーター』を使うことにしたんです」

 桜田さんは、ウォーターサーバーのことを妊娠中に知っていれば、もっと早くから使っていただろうと言う。しかしその後は、お子さんのミルクや離乳食など、すべてウォーターサーバーの水でまかなった。

「今から2か月ほど前のことです。古くからの友人に会ったところ、妊娠しているという話を聞きました。私は自分の経験から、水も良いものを飲んだほうがいいと薦めました。私自身、ウォーターサーバーを使うようになってから水について多少勉強したので、水道水に含まれる塩素からトリハロメタンが作られることなどを説明してあげました」

 トリハロメタンは残留塩素が水中の物質と化学反応を起こして生成される物質で、発がん性などのリスクがあるとして世界保健機関でも基準値を設けている。日本国内の水道水は、トリハロメタンを減らすようにしているが、まったくゼロではない。

「そこで私は、家庭の状況が許すならウォーターサーバーを使ったらどうかと提案してみました。後日、友人から『ウォーターサーバーを契約した』というメールが届きました。最近聞いた話では、お湯が出る機能がかなり助かるとのこと。妊婦さんにとっては、ちょっとヤカンを火にかけるのも大変なときがありますから

 友人からいたく感謝され、桜田さんはウォーターサーバーをオススメして本当に良かったと感じているそうだ。

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◆水のおいしさでオススメ

 39歳の谷村光一さん(仮名)は仕事の関係で、5年ほど前に実家のある秋田県から、家族で東京に引っ越してきた。

「秋田はよく『酒どころ』と言われます。お酒には良い水が必要ですから、その周辺の水はとてもおいしいんです。実家にいたころは井戸水が飲料水でしたね。ところが東京の水道水はカルキ臭が強いんです。慣れてしまえばいいのかも知れませんが、私にはどうもなじめませんでした」

 特に水の違いに敏感だったのは、小学生の息子さんだったそうだ。最初に東京の水道水を飲んだとき「薬みたいな味」と言ったとか。

「浄水器を付けたりペットボトルの水を買ってきたりしましたが、最終的にウォーターサーバーに落ち着きました。『アルピナウォーター』を選んだんですが、その理由は、実家の秋田のように寒い地域の水がいいという単純な理由からです(笑い)」

 アルピナウォーターの採水地は長野県の北アルプス。標高1200メートルもの人里離れた高地から、長い年月をかけてろ過された雨水や雪解け水から生成されている。無臭でスッキリおいしい水で、谷村さんはとても気に入ったという。

「最近になって、秋田に住んでいた知人が都内に引っ越してきました。話を聞くと、東京は混雑や騒音、空気の悪さなどがひどいとのこと。水についても当然、文句を言っていましたので、私はウォーターサーバーを使った経験を話してあげたんです」

 知人はウォーターサーバーについてよく知らなかったので、谷村さんは家に招き説明した。

「知人は、その数日後からウォーターサーバーを使い始めたようです。勤め先にも水を持っていけるように、保温式の水筒まで買ったと言っていました。騒音や空気は自分の力ではどうにもなりませんが、飲料水は変えていくことができますからね。都会の水がどうも合わないという人は、ウォーターサーバーも選択肢にいれてはどうでしょうか

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◆実機でオススメ

 45歳の平山紀美子さん(仮名)は、ウォーターサーバー歴3年。リビングに置いて、家族全員がいつでも水を飲めるようにしている。

「愛用しているのは『うるのん』です。この夏に、都内に住む親せきが訪ねてきたときのこと。リビングに入るなりウォーターサーバーを目にとめて『ウォーターサーバー使ってるの?』と、驚いたような声を出していました」

 親せきは前々からウォーターサーバーを気にはしていたものの、導入には二の足を踏んでいたという。

「そこで私は、使い方や水の交換の仕方を教えてあげると同時に、お水も飲んでもらいました。ウォーターサーバーの水でいれるとおいしいので、お茶とコーヒーも試してもらいました。親せきはこれですっかり決心したようで、翌日にはウォーターサーバーを注文したとのことです(笑い)」

   

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 自分が使っていて良いものは、他人にオススメしたくなるもの。ましてや「飲み水に困っている」と聞いたら、ウォーターサーバーユーザーとしては、ぜひともレコメンドしたくなるのかもしれない。

   
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