飲むだけでなく、赤ちゃんの調乳や料理などさまざまなことに活用できウォーターサーバー。
コストパフォーマンスに優れたものですが、誰しも少しでもお得に利用したいと思うものですよね。
ウォーターサーバーの利用に掛かる費用は、主にお水の価格、ウォーターサーバーレンタル料、宅配料、電気代などです。
中にはレンタル料や宅配料が無料だったり、エコモードが搭載されていて電気代がお得なウォーターサーバーなどお財布にやさしいウォーターサーバーもたくさんあります。
ここでは、その月額維持費用がお得な人気のウォーターサーバーランキングをご紹介いたします。
更新
13年連続お客様満足度No.1!
クリクラは「13年連続お客様満足度NO.1のRO水ウォーターサーバー」です。 RO水なので月額維持費用がとにかく安く、ママ・プレママさんであればクリクラSMILEキッズプランでお得に利用できます。 1年に1回、専門スタッフがサーバーを点検&メンテナンスしてくれるので衛生面でも安心。維持費用を抑えたい人や、安全なRO水が飲みたい人にオススメです!
お水の種類 | RO水 |
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ボトルの種類 | 回収(12L・5.8L) |
宅配方式 | リターナブル方式 |
PFAS対応 | 〇 |
注文本数 (1回の配送) | RO水: 2本~ / 3,180円~(12Lボトル) 2本~ / 1,860円~(5.8Lボトル) |
水の価格 (500ml) | RO水 66円~ |
レンタル料 | 0円(無料)~ |
月額費用 | 1,860円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料(その他費用は含まず) 主に飲料用で最も安いもの試算
お得にスタート!初期費用が実質無料!
ロッカは、宅配水メーカーでシェアNO.1を誇るプレミアムウォーターが提供する、浄水型ウォーターサーバーです。 月々2,580円~で定額使い放題でレンタル料・カートリッジ・配送料は定額料金に含まれているため、どれだけ使っても追加で費用はかかりません。 29項目除去の高性能フィルターを搭載しているため、赤ちゃんから高齢者まで家族みんなで安全な水道水を飲めるようになります。
浄水方式 | 活性炭フィルター |
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PFAS対応 | 〇 |
レンタル料 | 2,580円~(初月無料) |
月額費用 | 2,580円~+水道代 |
※月額費用:サーバーレンタル料+水の料金 主に飲料用で最も安いもの試算
クリクラfeel freeから登場した卓上型浄水サーバー!
putioは、人気の浄水型サーバー「クリクラfeel free」から登場した卓上型タイプの浄水サーバーです。 横幅24cmとコンパクトサイズながらも、常温水や再加熱、ECOモードなどの便利な機能が充実しています。 月額2,680円の定額制で、一年に一度のメンテナンス代もフィルター代もかかりません。クリクラだからこそのサポート体制も充実しています。
浄水方式 | UF複合フィルター |
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PFAS対応 | 〇 |
レンタル料 | 2,680円~ |
月額費用 | 2,680円~+水道代 |
※月額費用:サーバーレンタル料+水の料金 主に飲料用で最も安いもの試算
クリクラから待望の浄水型サーバーが登場!
クリクラfeel freeは、宅配水市場で老舗メーカーのクリクラから誕生した浄水型ウォーターサーバーです。 定額2,680円(お得プラン)で使い放題なので、料理や炊飯などにもたっぷり使えます。「ナチュラルドリップ製法」を採用したろ過システムで、水道水に含まれる不純物をじっくり取り除き、おいしい水を作り上げます。
浄水方式 | 活性炭フィルター、中空糸膜フィルター |
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PFAS対応 | 〇 |
レンタル料 | 2,680円(お得プランの場合) |
月額費用 | 2,680円(お得プランの場合)+水道代 |
※月額費用:サーバーレンタル料+水の料金 主に飲料用で最も安いもの試算
業界最安値!低価格で富士山の水が飲める宅配水サーバー
富士おいしい水は、富士山で採水された天然水を楽しめる宅配水ウォーターサーバーです。 ミネラルウォーターの価格は500mlあたり約57円と、非常にリーズナブルな価格が魅力。また、購入ノルマや解約金もありません。 自分のペースで利用できて初めてウォーターサーバーを利用する方にもぴったりです。
お水の種類 | 天然水 |
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ボトルの種類 | 使い捨て(12L) |
宅配方式 | ワンウェイ方式 |
PFAS対応 | 記載なし |
注文本数 (1回の配送) | 天然水:2本~ / 2,776円~(12Lボトル) |
水の価格 (500ml) | 天然水 57円~ |
レンタル料 | 0円(無料)~ |
月額費用 | 2,776円~ |
※月額費用:注文本数(1回の配送)+サーバーレンタル料 主に飲料用で最も安いもの試算
ウォーターサーバーを利用するのにかかる費用は、お水の料金+サーバーレンタル料+電気代+配送料です。
レンタル料と配送料は無料で利用できるメーカーも多いので、主に注文した分のお水の料金と電気代に費用がかかります。
電気代は従来のサーバーだと月に800~1000円程度と言われており、エコ機能付きの機能だとこれより数百円抑えることができます。
お水の料金は各メーカーやお水の種類によってさまざまです。レンタル料や送料が無料であってもお水の料金が高いと続けづらくなってしまいますので、お財布と相談しながら決めるようにしましょう。
ウォーターサーバーの1カ月の電気代は一般的に1000円程度と言われているため、電気ポットと変わらない費用で使用できます。
節電機能のあるサーバーであれば月300円~程度まで節約できるので、電気代を抑えたい方には省エネ仕様のサーバーがおすすめです。
メーカーによっても異なりますが、レンタル有料と無料のサーバーの違いには下記のようなことが挙げられます。
【例】レンタル有料:アルピナウォーター、レンタル無料:コスモウォーター
レンタル料 | 有料 | 無料 |
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購入ノルマ | なし | あり |
メンテナンス | あり | なし |
お水の料金 | 安い | 高い |
送料 | 有料 (一部地域無料) | 無料 |
レンタル無料サーバーの宅配水は、お水の料金にレンタル料や送料が加味されているため、有料サーバーよりも料金が高く設定されていることが多いです。またサーバーにクリーン機能が搭載されている場合、メーカーによる定期的なメンテナンスを実施していないことがほとんどです。
対してレンタル有料の場合、お水の料金はレンタル料や送料と切り離して設定されているため、低価格となっています。
レンタル料にメンテナンス代などのサポート料金が含まれているため、定期的にメンテナンス済みのサーバーと交換してもらえます。
無料サーバーにも有料サーバーにもそれぞれメリット・デメリットがありますので、料金だけでなくサポート面にも注目するようにしましょう。
購入ノルマとは、「月にお水を◯本以上注文しなければならない」といったノルマのことです。
主にレンタル無料サーバーのメーカーにある場合が多く、ノルマを達成できないと費用が発生してしまいます。
ノルマを気にして注文するとお水を消費しきれないうちに次のボトルが届いてしまうので、お部屋にどんどんたまっていってしまうリスクがあります。
ほとんどのメーカーであれば「◯カ月までスキップ可」となっているので、消費できていないうちはスキップ制度を上手に利用しましょう。ただし、スキップしたまま規定期間を過ぎてしまうと手数料が発生するため注意が必要です。
RO水のメーカーは使い終わったボトルを回収して再利用するリターナブルボトルを採用していることが多く、使い捨てボトルを採用していることの多い天然水メーカーよりも価格が安く設定されています。
家族が多く消費量が多いなどで価格重視の方はRO水を選ばれることも多いですが、おいしいお水を飲みたいとウォーターサーバーを導入する方は、天然水を選ぶことが多いようです。
ウォーターサーバーを利用するのにかかる費用はサーバーレンタル料+お水の料金+電気代+配送料です。
この中でもお水の料金は、月の注文本数によって左右されます。1回の最低注文本数が決まっているメーカーがほとんどなので、大体一度の注文で3000円~4000円ほどかかります。
電気代は一般的に1カ月800円程度と言われていますが、エコ機能付きのサーバーであればもう少し節約できますし、レンタル料や配送料が無料のサーバーも多くあります。
季節によってもお水の消費量は代わりますが、一人暮らしの月額費用は3000~4000円程度を目安として考えておきましょう。
例えば30人の社員がいる会社で每日1人一杯ずつ飲むとすると、約200ml×30人×30日=180Lがおおよその消費量となります。
多くのメーカーは12Lボトルを採用しているため、月に15本ほどが注文本数です。
1500円の宅配水だとすると、2万2500円+レンタル料+電気代が月額にかかる費用となります。
レンタル料は無料のメーカーも多いので、使用する時間帯以外は電気代を節約できるエコ機能付きのサーバーを選べば、電気代もそれほどかかりません。
カップラーメンやコーヒーに使ったり、来客時のお茶だしに使ったりなど、いろいろな用途に使うことも考えると消費量はもっと多くなりますので、あくまで目安として考えてみてください。