結婚、開業、転居… 「私の新生活のスタートはウォーターサーバーとともに!」
おいしくて安全な水が、いつでも好きなだけ飲めるウォーターサーバー。実際、その点をいちばんのメリットと感じて導入する人は多いようだ。そして、思い立ったらすぐ契約!ということもあるだろうが、何らかの変化を機に導入にいたるケースのほうが多いのではないだろうか。今回は首都圏在住の最近ウォーターサーバーを使い始めたユーザーに、どんな生活の変わり目がきっかけとなったかを話してもらった。
◆結婚を機にウォーターサーバー導入!
福田美樹さん(仮名)は29歳。1年前からウォーターサーバーを使っている。
「ウォーターサーバーは何年か前から使ってみたいとは思っていました。でも、一人暮らしということもあってか、なかなか導入には踏み切れませんでした。メーカーによっては水の消費ノルマがあったりもしますし…」
ウォーターサーバーを使っている単身者は珍しくないし、消費ノルマのないメーカーも少ないわけではないが、迷っているうちに時間が経ってしまったと福田さん。
「実は私、1年前に結婚をしました。ウォーターサーバーはこれを機に、わが家に置こうと思ったんです。2人なら消費ノルマがあっても十分対応できるでしょうし、新居は割と広かったので置く場所にも困りませんでした。それと何より子どもができたときにも、クリーンないい水で育てることができますし」
福田さんは、日ごろからいい水を飲むことは母になるための健康な体作りにも役立つだろうと考えていたそうだ。そこで、新居への引っ越し直後に「フレシャス」のウォーターサーバーを設置した。クリーンで安全なウォーターサーバーの水は、乳児の調乳や離乳食作りにも多く活用されている。
「結婚は、導入するのにいい機会だったと思います。いまは2人とも仕事をしていて忙しいのですが、ウォーターサーバーは熱いお湯も冷たい水もすぐに出せるので、朝食や夕食の準備に活用でき、家事の省力化にも貢献してくれています」
結婚を機にウォーターサーバーを導入する人も
◆開業を機にウォーターサーバー導入!
39歳の上野浩一郎さん(仮名)はウォーターサーバーを使い始めて10か月ほどになるが、設置してあるのは自宅ではなく仕事場という。
「2年半ほど前のことです。私は資格を取得してマッサージの店を開業したんです。体をほぐすほか、流行のヘッドスパなども取り入れて、全身の健康を考えたサロンにしようと思いました」
上野さんは雑居ビルの一室を借り、室内にベッドやカーテン、タオル置き場、受付やレジコーナーなどを配置していった。一度に多くの人を施術することはできないため、ソファを置いて簡易的な待合スペースも作った。
「モニターや雑誌なども用意して、お待ちの方が退屈しない工夫をしたんです。ついでにフリードリンクのようなものがあってもいいなと思ったんですが、人にはそれぞれ好みがあるし迷っていたんです」
いいアイデアが浮かばなかった上野さんに、友人がアドバイスをくれた。それがウォーターサーバーを使うことだった。
「ウォーターサーバーは水ですから、好き嫌いとかアレルギーの心配はまずありませんよね。お湯と水が出せる点もメリットです。これが私にとってベストな選択だと思いました」
上野さんはウォーターサーバーについていろいろ調べた結果、最終的に「コスモウォーター」に決めた。サーバーの横には紙コップはもちろん、粉末の緑茶や紅茶のティーバッグ、インスタントコーヒーなども置いて、客が水以外の好きなものも飲めるようにした。
「それが営業的にどれだけの効果を上げるかはわかりませんが、お客さんに『何となくサービスがいい店だったな』と、思っていただけたら十分です。ウォーターサーバーは、来店した方々は必ず使われているようです」
リラクセーションサロンや美容室などでウォーターサーバーを置く店舗も多い
◆転居を機にウォーターサーバー導入!
36歳の津村美晴さん(仮名)は、半年ほど前にウォーターサーバーを自宅に導入した。そのきっかけは、引っ越しだったそう。
「それまで住んでいたところは気に入っていたんですが、仕事や友人関係でいろいろと嫌なことがあり、気分転換も兼ねて引っ越しをしてみようと思ったんです。そのとき、古くなった家具や家電製品を、断捨離のようにけっこう処分しました」
引っ越し費用はかなりかかってしまったという津村さんだが、準備をする中で気持ちの整理が徐々についていったという。
「新居で暮らし始めてから新しい家電などをそろえていったんですが、いままでと違うものを使ってみよう!と、思ったことの一つがウォーターサーバー。知人が使っていたので、『プレミアムウォーター』にしてみました。スッキリとおいしい水はいいですね。よどんだ気持ちまで洗われる感じがします」
津村さんはそれ以来ウォーターサーバーの水を毎日、飲料水や料理用として使っているとのこと。
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それまでの生活でウォーターサーバーに興味がない、必要がないと感じていた人も、こうしてちょっとした人生の節目を機に導入にいたるケースは多い。ウォーターサーバーを入れるかどうかで迷っている方は、何か生活の変化があった際に、それを一つの機会として捉えてみるのはいかがだろうか。