5月30日、小学館より『週刊ポスト』2022年6月10・17日号（18号）が発売された。社会問題では「中国産」の医薬品が増える事情や最新149種、テレビとBPOの関係、芸能界から球界や皇室の話題まで取り上げている。主なラインナップは以下だ。

●あなたの薬も「中国産」！　最新149種リスト
●ヤバい製造不正の続出でジェネリックが手に入らない！
●「毎月300錠も飲んでいた患者」はなぜ、薬を激減させられたのか
●ライバル企業-明暗の裏側
ユニクロと無印良品、ソニーと任天堂、中外製薬と塩野義製薬、西の近鉄と東の東急、丸井と三越伊勢丹、くら寿司とスシロー、すき家と吉野家
●放送倫理の番人BPOに脅えるテレビ
●上白石萌音＆萌歌姉妹はなぜこんないい子に育ったのか？
●将来の財務次官候補が「泥酔逮捕」ですべてパー
●【短期集中連載】壁を壊した男　1993年の小沢一郎　最終回

【ワイド満載】
・上島竜兵を診察した脳神経外科医が警鐘死に至る「首こり性うつ」の恐怖・佐々木朗希・悠仁さま・知床遊覧船・教員スト校理事長が生徒にパワハラ・藤井聡太竜王・ウクライナ　外国人部隊スナイパー

【グラビア大特集】
・夏を待ちきれなくて　素足のアイドルたち・引退女優　惜しまれ大胆ショット・山下裕二×壇蜜「縄文のビーナスと仮面の女神」・アナウンサー久代萌美「芸人さんからテクを学んでます」

【コラム】

・横山剣「昭和歌謡イイネ！」・大前研一「『ビジネス新大陸』の歩き方」・高田文夫「笑刊ポスト」・［連載］升毅　居酒屋ますや

【ノンフィクション】
・井沢元彦「逆説の日本史」